Greece: Rhodes and Symi - ギリシア・ロードス島、シミ島

Greece: Rhodes and Symi
ギリシア・ロードス島、シミ島


ギリシャ、ロードス島、シミ島旅行 (2007年10月25日~11月6日)




(毎日通ったヨルゴスさんとマリアさんのタベルナ)


2007年10月31日(水) くもり時々晴れ   7日目 最後の晩餐



部屋に戻ると、右足を鋭い痛みが走った。トゲが刺さっていたところをよく見たら血が出ていて驚いた。
急いで毛抜きのピンセットを探し、トゲを抜いた。中から5ミリほどの立派なトゲが出てきた。やっぱりウニ!
あと二ヶ所まだトゲが残っているが、一番大きくて痛かったのが抜けたのでホッとした。

水着を洗い、タオルと一緒にテラスに干した。少し休憩してからシャワー。
あやぴーは猫と遊ぶと行って出かけていった。私達は昼ね。

しばらくして目が覚めたので本を読んだ。あやぴーの様子を見ると、どうやら宿の男の子と外で遊んでいる模様。
日が暮れても、言葉が通じなくても、一向に構わないようで、二人はキャーキャー笑いながら遊んでいた。
子供ってすごい!

私は再び部屋に戻り、本の続きを読んだ。少ししてまた様子を見に行くと、あやぴーがいない!(汗)
きっとみんなで家の中(フロント兼広いリビングのようなところ)に入ったのだろうと思ったが、
念のため見に行くことにした。マダムはお孫さん二人の面倒を見ていた。

「ご迷惑をおかけしてスミマセン。」と詫びると、「とんでもない!何の問題もないわよ。」と笑顔で言われた。
お孫さん達は二人とも人なつっこくて、ヨルゴス君は6才だけど英語も少し話せる。
ヨーヨーを見せてくれたのでやらせてもらうと、「おお~っ!」と感動されてしまった。
フランチェスカちゃんもやってきて、人形を見せてくれた。
彼女は「マーマー」と言って肩をすくめるのが好きらしい。私が真似したら大喜びだった。子供って可愛い。

マダムに「私が見ているから大丈夫よ。」と言われたので、部屋に戻ることにした。
昼ね(というか夕ね)から起きた栗に報告すると、栗は「人の家に入る前は、親に一言いってくれないと困る。」と言って、
少し怒っていた。確かに栗のいうことは一理ある。帰って来たら注意しなければ。。。

二人で少し荷物をまとめておくことにする。と言っても、大きなバックパック1個にリュックサック1個なので
あっという間に仕上がった。残りは明朝で十分。

夜7時半になったので、さすがにあやぴーを迎えに行くことにした。あやぴーはビスケットを一箱頂いたようで、
そのこともあわせ、マダムに御礼を言った。「明日は9時集合ね。支払いはその時でOK。現金でね。タクシーを
呼んであるけど、宿の方で支払いをするので、あなた達は払わなくて良いからね。」と言われた。
私達は港まで階段を下りながらノンビリ歩いて行くつもりだったので驚いた。

広場に行き、公衆電話からフランスのお義父さんに電話をかけた。4,5分話していたのに1ユーロで済んだ。
安くてビックリ。思えば、次の宿泊場所に電話をかけた時も、マダムの携帯電話だったというのに、
テレフォンカードの度数が減らずに驚いたっけ。。。

電話を終えてから夕飯。今日もヨルゴスさんのお店に行った。昨晩までのにぎやかさとは打って変わり、
今日はガラガラだった。お客は何度かすれ違ったことのあるドイツ人のご夫妻と私達だけ。
彼らは室内に座ったが、私達はテラス席についた。今日もヨルゴスさんがフランス語で応対してくれた。
ヨルゴスさんは何語を話してもいい声をしているなぁと思った。

あやぴーのリクエストで今日もジャジキ(キュウリのヨーグルトサラダ)。それから、ズッキーニの肉団子、
仔羊のレモン煮込み、フライドポテト。飲みものはアフラ・クーコーと言うのかな、ガス入りのミネラル・ウォーター。
今日のパンはグリルしてあって、バターがついてきた。

お料理はやっぱりどれも手作りの味。仔羊のレモン煮込みはややくどいかなという気がしなくもなかったけど
味はいい。付け合せのライスもやっぱりサイコー。大ファンになったズッキーニのお団子もおいしかった。



(仔羊のレモン煮込み。ボリューム満点!)



(ズッキーニのお団子。添えられているのは多分フレッシュチーズ。濃厚。)


食後、あやぴーはお絵かき。栗と私は、食事を終えるのが名残惜しく、ラキ(食後酒)を頼むことにした。
クレタ島のように小さな容器に入ってくると思ったら、結構な量でおののいた。
ラキはアルコールが強いので、のどもとを通るとカーッとする。その分、消化に良さそう。
しかし、何せ量が多く、ラキ好きの私も残念ながら最後までは飲むことができなかった。。。

そろそろおいとま。室内に入り、ヨルゴスさんに御礼とお別れを言った。
厨房に入ってマリアさんにも素晴らしいお料理をありがとうと御礼を言った。
マリアさんは大手を広げてハグしてくれて、ホッペにチュッチュッとフランス風のキスをしてくれた。
ヨルゴスさんが「また来年!」と言ってくれたが、来年どころか、また来ることがあるかどうかもわからない。
それがちょっと悲しかった。。。

シミ島最後の夜。明日はフェリーでロードス島に戻る。
まだ日程が半分残っているというのに、もうバカンスが終わってしまったかのような寂しい気持ちだった。
ノスタルジーを感じつつ就寝。
・・・しかし、夜中に蚊がやってきて、ブーンという羽音に悩まされた。数回目を覚ます羽目に。
栗も同じだったらしい。。。(苦笑)



ギリシャのごはん

http://blog.livedoor.jp/sevam_a/
毎年バカンスをシミ島で過ごされている
salahiさんのブログです。
シミ島のレアな情報はもちろんのこと、
素敵な写真やエピソードからもシミ島の魅力を
垣間見ることができます。
ギリシャ料理のレシピも満載。
まるでギリシャにいるような
ゆったりした気持ちになれるブログです!

TAVERNA GEORGIOS & MARIA

"TABEPNA ΓΙΩΡΓΟΣ ΜΑΡΙΑ"
Tel 22460 71984
港とホリオをつなぐ階段を上って行くと
一番上の方にあります。
ぶどうの木が覆っているテラス席が目印。
"ΓΙΩΡΓΟΣ ΜΑΡΙΑ"という看板が掲げられています。
上記のsalahiさん一家もお気に入りのタベルナで、
salahiさんのブログにもお料理が紹介されてます。
私達はオフシーズンだったこともあり、
他のレストランはみんな閉まっていて、
ここしか開いていなかったのですが、
毎日楽しく通いました♪

TAXIARCHIS HOTEL

http://www.taxiarchishotel.gr/index.html
今回のバカンスで一番良かった宿です!
到着の時、港まで迎えに来てくれて、
帰りは港までのタクシーを呼んでくれました。
(しかも代金は宿の方で払ってくれていました。涙)
キッチン付きなので家にいるようにくつろげます。



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ロードス島へのおすすめ書籍

●地球の歩き方「ギリシアとエーゲ海の島々&キプロス」
●旅の指さし会話帳〈24〉ギリシア(ギリシア語)
●ロードス島攻防記 (新潮文庫)
●Michelin Green Guide: Greece(英語)

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