Greece: Rhodes and Symi - ギリシア・ロードス島、シミ島

Greece: Rhodes and Symi
ギリシア・ロードス島、シミ島


ギリシャ、ロードス島、シミ島旅行 (2007年10月25日~11月6日)




(栗が見つけたヤドカリ。すぐ下にあやぴーが見つけた小さな茶色のヤドカリもいるのだけど、
写真ではあまり見えないかも。)


2007年10月30日(火) 快晴   6日目後半 アギオス・ニコラス&夕飯



そろそろお昼ご飯にしようとなった。
まず、あやぴーのお気に入りTSAKIRIS STICKSという細いマッチ棒のようなポテト菓子を食べる。
それから、栗が昨日の残りのパンとオイルサーディンの缶詰で、みんなにサンドイッチを作ってくれた。
本当にパンとオイルサーディンだけだったので、やや寂しい気がしなくもなかったけど、
海で食べると何でもおいしく感じられるから不思議。
デザートには今日もリンゴを食べた。

あやぴーは砂遊びと水遊びを再開し、栗と私は昼寝を始めた。
すると、突然けたたましい音が鳴り、男性二人を乗せた小型ボートが現れた。
水中銃を持っていたので、タコを捕りに来たのだろうかと思ったが、二人は船を停めると陸に上がり、
クローズ中のレストランに入っていった。機械音が轟き始めた。どうやら工事に来たらしい。
せっかく静かだったのにな。。。

その前に年配のご夫婦がビーチに来て、さくっと二人で海に入っていったのだが、
遠泳をしているのか、なかなか戻ってこない。
何かあったのではと心配していると、ようやく戻ってきて、二人はすぐに帰り支度を始めた。
私達の前を通ったので英語で話しかけてみると、彼らはフランス人だった。(また!笑)
20年前からシミ島に毎年バカンスに来ていて、数年前にイァロス(港の地区)に別荘を購入したとのこと。
このアギオス・ニコラスのビーチがお気に入りで、入り江の周りをゆっくり泳ぐのが好きなのだと教えてくれた。

そうと聞いたら私もチャレンジせずにはいられない!(笑)
まず沖まで出て、それから入り江に沿って泳いだ。ただ、あまり遠くに行くと栗が心配するし、自分も恐いので、
栗とあやぴーが視界に入るギリギリまでにしておいた。
岩場の方では水がさらに透明で、高くそびえ立つ岩が海底にまで続いているのが見えて驚いてしまった。
これは確かにはまるかも!

陸に戻ってくると、栗がシュノーケリングをしていた。ヤドカリを見つけて戻ってきたので、あやぴー大喜び。
私も魚を見ると、あやぴーも栗に続いた。水に入ったときに温かくて驚いたのだが、あやぴーも同じことを言っていた。
私はのんびり二人を眺めた。

栗とあやぴーが戻ってきた。栗が「ママに貝殻を見せてあげな。」とあやぴーに言った。しかし、あやぴーの手に貝殻は
なかった。栗、ガッカリ。。。なんでも、シュノーケリング中に海底にきれいな貝殻が落ちているのを見つけたので、
わざわざ潜って取りに行き、それをあやぴーに託したらしい。ところが、あやぴーは自分の近くに魚が来たことに夢中になり、
その魚を捕まえようとした。その瞬間に開いた手から貝殻が落ちてしまったらしい。。。

栗は貝殻を探すと言って再びマスクとチューバをつけて海に戻ったのだけど、どこに落としたかわからないこともあり、
なくした貝殻を見つけることはできなかった。残念。(=教訓。大切なものは子供に託さず、自分で持ち帰りましょう!)

午後3時を過ぎると太陽が山に隠れて涼しくなってきた。少し早いけど帰ることにした。今日も楽しい一日だった。
帰り道では昨日同様、りんごの皮を子豚達にやり、ここに住む人達の家やお庭を見て、「これを我が家に取り入れたら」などと、
色々なアイデアを話し合った。

フロントがある宿の一階はカフェになっている。まだ一度も中に入ってコーヒーを飲んだことがないので、
今日こそはと思っていたら、今日に限って閉まっていた。ガガーン。(笑)
あやぴーはと言えば、今日もたくさんの猫や子猫達に出迎えられて大喜びだった。このままホールに残って猫と遊ぶと言うので、
栗と私は先に部屋に戻ることにした。あやぴーがいつでも帰ってこれるように、部屋のドアは開けっ放しにして。

まずは水着を洗い、ビーチタオルと共にテラスに干し、それから自分達でコーヒーを煎れた。のんびり休憩。
しばらくすると、あやぴーが宿のマダムが戻ってきたと言いに来てくれた。栗と二人で下に行き、もう一泊延ばせるか
聞いてみた。すると、すぐにOKが出た。やった!「帰りの船がちょっと心配なんだけど、少しでも長くここにいたくて。」と
言うと、マダム自ら船の会社に電話をしてくれて、明後日はまだ船があることを確認してくれた。感謝!

あやぴーは相変わらず猫と遊んでいたので、栗と私だけまた部屋に戻り、交互でシャワーを浴びていると、
あやぴーが戻ってきた。それからは、部屋で各々本を読んだり、数独をしたり、静かに過ごした。
いや、静かだったのは私一人だったかもしれない。栗とあやぴーはマンガ作りを始めたのだが、
スプラッタものを描く栗に影響を受け、あやぴーのマンガも強烈だったのだ。いいのかな。。。(汗)

お腹が空いてきたので、早いけど夜ご飯を食べに行くことにした。ヨルゴスおじさんはフランス語で挨拶してくれて、
「今日、ビーチにいたでしょ?」と言われた。今日もキッチンに呼ばれ、お料理の説明を受けた。タコのワイン煮、
仔羊のレモン煮、ホルタ(青菜)、、、どれもおいしそう!

今日はジャジキ(キュウリとヨーグルトのサラダ。あやぴー必須アイテム。)、タコのワイン煮、ズッキーニの団子、そして
仔羊のスブラキ(串焼き)を注文した。飲みものはガス入りミネラル・ウォーターに白ワイン。ワインは少し甘めだった。



(タコのワイン煮)


タコのワイン煮は予想通りメチャクチャおいしかった。ニース料理のドーブを思い出した。ニースでは牛肉やイノシシ肉で
作ることがほとんどだけど、タコでも出来ちゃうんだぁと驚いた。食べてみたらタコが柔らかくて、甘くて、
おいしいのなんのって!野菜は玉ねぎとニンジン、ピーマンが入っていた。これをワインやトマト、ハーブで煮込むのだと
思うけど、コクのある深い味に一口食べるたびに唸ってしまった。

ズッキーニのお団子はズッキーニの細切りにニンジンがちょこっと入っているのみ。ディルの香りが良く、軽い食感なのが
うれしい。横に添えられたフロマージュ・ブランのようなフレッシュチーズをつけて食べる。うう~ん、幸せ!

今日もお腹いっぱい。大満足でお店を出た。お会計は29ユーロ。ニースで夜レストランに行ったら、一人分の値段ではないかと思う。。。

帰り道、ミニ・スーパーがまだ開いていたので中に入った。いつもの無愛想なおじさんではなく、若夫婦だったので
ちょっとガッカリ(笑)。パンがなかったので、また明日も来なければ。。。

部屋に戻ってから歯みがき。三人でラミ(トランプゲームの一つ)をして遊んだ。勝ったのは栗、負けたのは私。
あやぴーは9時50分にベッドに入った。朝は指しゃぶりをしなかったせいでよく眠れなかった、指しゃぶりがしたいけど
出っ歯になるのはイヤ、矯正の器械を入れるのもイヤだと大泣きしたあやぴーだったが、なんだかんだ言って今日は
全く指しゃぶりをしていなかった。シミ島での滞在も明日が最終日。なるべくあやぴーのペースで過ごしてあげようと思う。


ギリシャのごはん

http://blog.livedoor.jp/sevam_a/
毎年バカンスをシミ島で過ごされている
salahiさんのブログです。
シミ島のレアな情報はもちろんのこと、
素敵な写真やエピソードからもシミ島の魅力を
垣間見ることができます。
ギリシャ料理のレシピも満載。
まるでギリシャにいるような
ゆったりした気持ちになれるブログです!

TAVERNA GEORGIOS & MARIA

"TABEPNA ΓΙΩΡΓΟΣ ΜΑΡΙΑ"
Tel 22460 71984
港とホリオをつなぐ階段を上って行くと
一番上の方にあります。
ぶどうの木が覆っているテラス席が目印。
"ΓΙΩΡΓΟΣ ΜΑΡΙΑ"という看板が掲げられています。
上記のsalahiさん一家もお気に入りのタベルナで、
salahiさんのブログにもお料理が紹介されてます。
私達はオフシーズンだったこともあり、
他のレストランはみんな閉まっていて、
ここしか開いていなかったのですが、
毎日楽しく通いました♪

TAXIARCHIS HOTEL

http://www.taxiarchishotel.gr/index.html
今回のバカンスで一番良かった宿です!
到着の時、港まで迎えに来てくれて、
帰りは港までのタクシーを呼んでくれました。
(しかも代金は宿の方で払ってくれていました。涙)
キッチン付きなので家にいるようにくつろげます。



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ロードス島へのおすすめ書籍

●地球の歩き方「ギリシアとエーゲ海の島々&キプロス」
●旅の指さし会話帳〈24〉ギリシア(ギリシア語)
●ロードス島攻防記 (新潮文庫)
●Michelin Green Guide: Greece(英語)

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