チンクエ・テッレ旅行記
2009年12月28日(月) 3日目 くもりのち雨
(マナローラ)
7時の鐘で目が覚めた。
そのまま少しベッドで過ごしてから、バスルームに移動して日課のヨガと体操をした。
時間があったので、気功のクラスで習った「Yi Jin Jing」のおさらいも。
心身ともにスッキリ。
8時半過ぎに栗とあやぴーが起き、みんなで母屋の食堂へ朝食を取りに行った。
今日はポルトフィーノ方面に行くつもりで、宿のご主人マルチェッロに相談したところ、
電車ではなく車で行った方がいいと言われた。ポルトフィーノの手前の街に車を停め、
そこから船で行ってはどうかと。。。歩こうと思っていたトレッキングコースについても、
子連れには難しいと言う。ショック。。。(汗)
あやぴーは記憶にないと思うけど、私達はもうポルトフィーノには行ったことがあり、
ただ単に可愛らしい村を見に行くと言うだけなら意味がないのである。。。
結局、今日もまた同じ時間の電車に乗り、チンクエ・テッレを歩くことにした。
目的地はマナローラ(Manarola)からコルリニア(Corglinia)までの道。
昨年トレッキングコースが閉鎖されいたせいで電車を使った区間である。
ただ、海沿いのトレッキングコースは悪天候のせいでまた閉鎖されていたので、
Volastra(ヴォラストラ)という高台の村を経由して行くことにした。

(Manarola(マナローラ)の村)
マナローラの村を抜け、対岸にある丘の上に設置されたプレゼーピオ(キリスト誕生を再現したジオラマ)を見ながら歩いた後は、ひたすら上り道。土砂くずれで道がふさがっているところもあったが、なんとか通過し、オリーブ畑の間をノンビリ進んでいった。
結構上に来たようで、遠くには青い海や、カラフルで可愛らしいマナローラの村が見えた。標識には1時間半と出ていたが、40分でヴォラストラの村に到着。ここでランチしても良かったのだけど、まだ11時台だったし、お腹も空いていなかったので先に進むことにした。(6d/Volastra-Case Pianca)
山の傾斜をうまく利用したぶどう畑の間の細い道を歩く。高度が変わらずひたすらまっすぐなのでラクラク。しかも目の前には青くて広い海!素敵な道だなぁ~。

(幅1メートルもない道)
1時間程度とのことだったが、少し早めに分岐点のCase Piancaに着いた。村があるとか、何か古い建物でもあるのかと思いきや、何もなかった。単なる通過点だった。でも、そこからコルニリアの村までは山を下るだけだし、半分は来たということで喜び合った。
今日は雨が降るという予報が出ていたのだが、その通り小雨が降り出した。雨での下り道は結構大変。水に濡れた小石で滑らないよう気をつけながら歩いた。それでも、あと少しだと思うとウキウキ。コルニリアの村が見え始めた時は感激だった。

(山から見えたコルニリアの村)
宿泊場所
LOCANDA DEL BORGO
(ロカンダ・デル・ボルゴ)
http://www.locandaborgo.it
若いご夫婦マルチェッロとバルバラが経営している
全部で五部屋の小さな民宿です。
イタリア語、英語、仏語の他に、ドイツ語も少しできるそう。
夕飯はシーフードが多く、あっさりした味なのが日本人好み。
ワインも充実しています。
ただ、セストリ・レヴァンテの中心街ではないので、
車がない方にはちょっと厳しいかも。
車のある方には、チンクエ・テッレ旅行の宿としてオススメです。
宿から駅までは歩いて五分もかからないので、
チンクエ・テッレへは車を置いて電車で行動するのがベスト。
イタリアン・リヴィエラ&チンクエ・テッレへのおすすめ書籍
●
地球の歩き方 イタリア
●
フィガロ ジャポン 「やっぱりおいしいイタリア 完全保存版」
●
旅の指さし会話帳mini イタリア語
●
Michelin Green Guide Italy (英語)