ニース健康生活

自家製酵母パン作り 自家製酵母パン作り

2008年02月25日


友達にっこちゃんのブログ「Petit Pain」に影響を受け、
私もいよいよ自家製酵母でのパン作りにデビューしました。
思えば長い道のりでした。。。

何が長かったって、酵母作り!(涙&笑)

簡単そうなのに、何故かうちでは出来ないんです。
リンゴだめ、オレンジだめ、レモンだめ、何をやっても全然だめ。
カビが生えてしまったものもあって、くじけそうになりました。。。(涙)

辛うじて少し気泡が出来たとき、張り切って中種まで進んでみたものの、それ以上は発酵せず。
一度目は失敗。また酵母作りから再出発し、二度目はなんとか中種も膨らんでくれました。
ようやくパン作りに進んでみたところ、第一発酵で「だめだこりゃ」状態。
ピザ生地に変更となりました。(私の悲しみをよそに、家族は大喜び。複雑。。。涙&笑)

もしかしたら私はフランスのレシピを見た方がいいんじゃないかと思い始めました。
ニースと日本では、気候の違いや水の違いがあるかもしれない。。。

そこに夫が口を挟んできました。
実は彼、10年以上前なんですが一時期パン作りに凝っていて、
自家製酵母の先輩でもあるのです。
「酵母作りは時間がかかるよ。そんなにすぐ発酵するもんじゃないよ。」とうるさいので(笑)、
そういう感じのレシピをインターネットで探してみました。

色々見た中から、小麦粉+水+お砂糖から出発する方法に決定。
水道水をそのまま使ってはいけないとのことで、水は一度沸騰させたものを使いました。
三日後、酵母が出来上がりました。わーい!

酵母が出来たら次は中種。
二日ほど待ってからいよいよパン作り。
第一発酵では今までにない膨らみとなりました。おお~っ!

しかし、第一発酵が終わったのが夜9時。
これから成形して、第二次発酵をしたら、一体何時に焼くことになるんだろう。
ちょっと不安になりました。どうしよう。。。

そこで、あわててパン屋の友達に電話をかけ、アドバイスを仰ぐことにしました。
そして、友達の言うように、第一発酵のまま冷蔵庫で寝かせ、
翌朝再スタートすることになりました。(Merci, Christophe!)

翌朝、生地を四つに分けました。
一番小さいのは次回のパン作りに再利用すべく保存、大きな二つの塊は本日のパン用、
そして、四つ目は明日ピザにしようかな~と思って冷蔵庫に逆戻り。
そう、私が作ったパン生地は、オーガニックの小麦粉1キロ分だったんです。。。
(こねるのが大変でした!苦笑)

ということで、今朝は丸いカンパーニュを2つ焼きました。
第二次発酵時にクタッとしてしまったのでダメかと思いきや、焼いている間に復活。
切り込みはほとんど開かなかったけど、一応それっぽく焼きあがりました。


(まだまだ改善の余地大ありですが、うれしはずかし初回作品♪)

パンを薄くスライスしてみたら、皮が思っていたより固すぎず、パリッとしていていい感じ。
食べてみたら、中味はモッチリ。これって、これって、オーガニックのパン!!!(感涙)

いつも買っているパンにそっくりで驚きました。いや、それ以上かも。
ホカホカでおいしい。メチャクチャおいしい。すごい~!うれしい~!!!

パン作りは初めてじゃないけど、酵母から作ると楽しさ倍増ですね。
理科の実験みたいで苦労しながらも面白かったし、自分の手で一から作ったという達成感。感激でした。

お昼ご飯に娘と二人で早速焼きたてのパンを食べました。
久しぶりに日本風のハンバーグを作り、グリーンサラダと塩ゆでニンジンと一緒に盛り付けました。
娘はハンバーグも野菜もパンもあっという間に平らげてくれました。
「おいしかった!」と笑顔で言ってもらえて、とてもうれしかったです♪

(パンをスライスしたところを写真に撮らなかったので、おかずも一緒でスイマセン。。。笑)

【私が愛用している本】
『おうちでゆーっくりたのしむ『自家製酵母』のパンとお菓子の本』
(酵母の起こし方からパンのレシピまで幅広くカバーしています。)
『少しのイーストでゆっくり発酵パン こんな方法があったんだ。おいしさ再発見』
(お友達に頂いた本です♪イーストは使いますが、オーバーナイト発酵とか、
「これって天然酵母パンと同じじゃない?」というようなレシピ多し。)
『ベターホームの手づくりパン』
(むか~し買った本なんですが、ベターホーム協会のレシピは正統派なので、今でも愛用しています♪)



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