イタリア旅行記
2008年12月29日 3日目 ピサに行く
7時45分起床。一人バスルームで体操やヨガをしていると、
8時15分にセットしておいたアラームが鳴った。
栗もあやぴーもまだ寝ていたので、5分待つことにした。
全員起きたところで朝食。内容は昨日と同じ。
あやぴーはホットではなく、冷たいミルクの方が良いそうで、それだけ変えてもらった。
朝食が終わった後、一旦部屋に戻り、漢字の勉強をしてから出かける支度をした。
9時45分に宿を出て、高速(A12)に乗り、Livorno方面(東)に向かった。
途中、進行方向の左側に、雪の積もった岩肌の山が見えた。ダイナミックな景色に感激した。
しばらくすると、リグーリア地方が終わり、トスカーナ地方が始まった。
のどかな風景。馬や羊があちこちにいて、畑が果てしなく続いている。
宿の女性が教えてくれた通り、1時間でピサに到着した。
途中で小雨が降り出したが、ピサに着いたときは雨は上がっていたのでホッとした。
私達は昔ピサに泊まったことがあり (弟の卒業旅行の時だからもう10年以上も前だけど)、
街中はどこへも歩いていけることを覚えていたので、適当な場所に車を停めることにした。
冬のトスカーナは寒いというイメージがあったので厚着していったのだけど、車を降りたら暖かくて驚いた。
自分達がどこにいるのか全くわからなかったが、とりあえず人並みに続いて歩いていくと、
目抜き通りらしきところにぶつかった。古い建物が並ぶ感じの良い通りだが、ザラやベネトンなど、
ヨーロッパのどこででも見かけるお店が多く、ここもそうなんだぁとちょっとガッカリだった。
(フランスのギャルブランド「PIMKIE」まであったし。。。汗)
目抜き通りを奥まで進むと、ピサの斜塔への標識を見つけた。そちらに進んでいくことにした。旧市街らしき少し暗くて趣きのある道を歩き、さらに進んでいくと川にぶつかった。「ここ、来たよねぇ。」と栗と話しながら橋を渡って向こう岸へ行った。さらにまっすぐ、標識に従って歩いて行った。斜塔が見えないなぁ、、、と思いながらふと左側を見たら、あった!ピサの斜塔があった!
ピサの斜塔に来るのは確かこれで三回目。芝生の広場とそこに連なるお土産屋のイメージが強かったが、今回は裏から入ったせいか(?)、また違う雰囲気。予想通り、あやぴーは斜塔に大喜びだった。近くでみるとやっぱり迫力がある。感激~~~!!!
塔に上っている人達が見えたので、まずはチケット売り場に向かった。次の見学は14時からと言われたので、それでお願いすることにした。斜塔への入場料は1人15ユーロ。3人分で45ユーロ。高~い!でも、以前来た時は、二回とも工事中で中に入ることができなかったので、今回は見学できるなら、絶対中に入ろうと決めていた。楽しみだな~。ワクワク!
先に腹ごしらえをしておこうと言うことになり、一旦斜塔がある広場を離れて適当なカフェに入った。あやぴーは生ハムのパニーノ、栗と私はフォカッチャにハム、トマト、レタス、チーズが入ったホット・サンド。ガス入りのミネラル・ウォーターを注文したら、「Fonte di Medici」と書かれたボトルがやってきた。トスカーナ地方のお水らしい。おおお~っ!
ホットサンドは塩味が強かったが、おいしく頂いた。栗と私は食後にカプチーノを飲んだ。あやぴーはパニーノを食べ終えるとお絵かきを始めた。栗のリクエストで画題は「ピサの斜塔」。屋上に掲げられた旗までしっかり描いていたので、意外とよく見ているんだなぁと感心した。
お会計のためにレジに行くと、合計で11,60ユーロだった。安くてビックリ!1リットルのガス入りミネラル・ウォーターが1,8ユーロな上に、カプチーノは1杯1,1ユーロだって。ワォ~!ニースではありえない値段。。。
ここに入って正解だったとホクホクしながらお店を出て、再び斜塔のある広場に行った。見学までまだ一時間ほどあったので、カテドラルの中を見学した。大理石やモザイクが素晴らしかった。それから、広い敷地内をぐるりと散歩した。
この広場では、斜塔を支えるようなポーズで写真を撮るのが定番。それは10年以上前に来た時から全く変わらない。両手を斜めに上げた格好で写真に備える人達がずらりと並んでいる姿はかなり強烈な光景である。栗が大声で笑い始めたので、あやぴーも私も思わずつられて笑ってしまった。
しかも、後ろにいた日本人のママさんが、小さなお嬢さんに向かって、「みんないい大人なのに恥ずかしいことしてるよね。」とサラリとした口調で話していたのが小耳に入り、余計におかしくなってしまった。あやぴーに、「やってみる?」と聞いてみたが、「絶対イヤ!」と却下された。(笑)
宿泊したプチホテル
LOCANDA DEL BORGO
(ロカンダ・デル・ボルゴ)
http://www.locandaborgo.it/
若いご夫婦(?)が経営している全部で五部屋の小さな宿です。
イタリア語、英語、仏語の他に、ドイツ語も少しできるそうです。
夕飯にシーフードが多く、あっさりした味なのが日本人好み。
デザートがおいしいのもうれしいです。
ただ、セストリ・レヴァンテの中心街ではないので、
車がない方にはちょっと厳しいかもしれません。
車のある方には、チンクエ・テッレ旅行への宿としてオススメです!
宿から駅まで歩いて五分なので、
車を置いて電車で行動するのがベストです。
ランチをしたカフェ
COCCIO BAR
Via S. Maria 86
チケット売り場を出てまっすぐ進み、
Piazza dei Cavalieriの標識に従って、
広場を出てそのまままっすぐに進んでいく。
(左側に老舗っぽいカフェがあり、右側はレストラン
だったかな、その通りをまっすぐ。)
少し歩き進んでいくと、左側にあります。
チープな感じなんですが、店内のショーウインドーに
パニーニが飾られているので選びやすいし、
シンプルながらボリュームがあって、
食べものも飲みものもお値段控えめ。
さくっと食べるのにもってこいです!
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