広島「プチ同窓会」旅行記
2007年7月14日 2日目後半 石亭

(部屋からの眺め)
お菓子を食べ終わる頃、係の人が来て、部屋に案内してくれた。
伝統とモダンが趣味良く共存している階段を上って二階へ。通された部屋に入ってあ然となった。
広い!景色いい!センスがいい!
仲居さんから部屋の説明を受ける。トイレもあるし、外が眺められる木造のお風呂も素敵。
縁側のような場所は総ガラス張り。景色をゆっくり眺めるためか、普通のソファが二つ、ベッドのように
長いソファが二つ、静かに置かれている。メチャメチャ感激。
子供達が大はしゃぎする中、私達は早速お茶を飲んでおしゃべりの続きに入った。
(JUNが煎れてくれた濃い~お茶、一生忘れません。。。笑)
「じゃ、そろそろ。」とJUNは席を立ち、飛行機組を駅まで迎えに行った。
「せっかくだからお風呂入ってきたら?」というJUNの勧めで、カトロと私はお風呂へ行くことにした。
台風接近であまりお客がいないのか、お風呂は貸切状態だった。
小雨の中の露天風呂は不思議な魅力があった。頭や肩に落ちる冷たさが心地良かった。周りの緑にも心が和んだ。
あやぴーとしんちゃんは二人で遊びを編み出し、退屈せずにいてくれた。
それほどお湯が熱くなかったこともあり(小雨のおかげ?!)、温泉が苦手なあやぴーも楽しく過ごしたようだ。(温泉好きのしんちゃんに影響されたのかもしれないが。。。)
部屋に戻りしばらくすると、飛行組(カツラ、ちゅん&2才の王様)が現れた。キャ~!!!
JUNのご主人マルちゃんと生後10ヶ月のご子息T君も後ろから出てきて全員集合。
再会を喜ぶあまり、大騒ぎとなった。すごいなー。ほんとにみんなで来ちゃったんだなー。
暗くなってきたお庭を少し歩いてからお夕飯。
あやぴーにはお子様セットをお願いしたのだが、今回はあまり食べず。
大人の食事はと言えば、それはそれは素晴らしいものだった。
まずは、JUNが持参してくれたヴーヴ・クリコのヴィンテージ・ロゼシャンパンで乾杯。
(JUN、ありがとう~!)
食前酒
梅酒ソーダ割りミントゼリー掛け
前菜
鬼灯トマト(ほおずきの中に入っている。中はツナ系の詰めもの)、
穴子ゼリー寄せ(半月切りレモンの中に入っている)、川海老素揚げ、枝豆真丈、地小鰯刺身
石焼
薩摩黒豚熱々 カリフラワー 辛子 友地餡
めばる熱々 小芋 芽キャベツ タルタルソース
(楽焼のような岩のような入れ物に入ってやってきた。濃い目の味だが激ウマ。)
吸物
鱧真丈、玉子豆腐、早松茸、柚子
(あっさり上品なつくり。)
造り
旬魚盛り合わせ 茂魚、鯛、烏賊 薬味一式
(盛り付けバツグン。)
焼き物
鮎蓼味噌焼き 酢取茗荷 丸十兎我野煮
(切り方が素敵だった。茗荷の下にサツマイモの甘煮が隠れていたのだが、
似たような色なので気がつかず、食べてみて驚きと言う感じだった。やられた!)
煮物
穴子と冬瓜 海老そぼろ餡 生姜
(ホックリ幸せな味)
箸休め
糸瓜素麺 オクラ薯蕷(しょよ) へぎ鮑 梅肉 素麺だし
(きれいでさっぱり。)
合肴
牛フィレロースト 米茄子 蓮根唐揚げ 胡麻酢
(茄子がおいしかった!)
酢の物
じゅんさい 西貝 海月 防風 レモン酢
(あっさり。口がすっきりした。)
食事
穴子茶漬け
穴子有馬煮 しそ
香物 大根 胡瓜 人参浅漬け 煮昆布 かつお梅
(やっぱり穴子!感激の〆だった。お腹はいっぱいだけど、しっかり食べた!)
水物
黒糖ムース 無花果コンポート ドライバナナ
氷菓

(デザート。左から黒糖ムース、ドライバナナ、無花果コンポート、
アイスは左側がピーナッツシャーベットに、右側が二色きなこのアイス。
どれも絶品だった。口の中で溶けるような無花果のコンポートに涙。)
めちゃめちゃ感激だった。
繊細な盛り付けに目を奪われた。お料理にぴったりの器はどれも個性的だった。
食材、味、調理の多様性に五感を刺激された。
ここが食材の豊かな土地だということを教えてもらった。
贅沢なひとときだった。本当に。。。
食後、少ししてからもう一度お風呂に行った。男湯と女湯の場所が変わっていた。
男湯も悪くなかったが、最初にカトロと二人で入ったところの方が、露天コーナーが広くていいかも。
部屋に戻る。意外と遅くなってしまったので、子供を寝かしつけつつ布団に入る。
子供が寝た後、こっそり起きて、みんなでおしゃべりしようと思っていたのだが、
結局そのまま朝まで寝てしまった。。。(笑)
庭園の宿 石亭
http://www.sekitei.toつづく・・・
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